電子蚊取り器のランプ交換

2025年8月10日の日記

電子蚊取り.jpg ピンクのLEDにしました

お盆休みですね~。皆様,帰省先でゆっくりしておられるのでしょうか。

残念ながら,iruchanはまったく暦通りで,来週も休みはありません.......🌀

と言うことなんですが,3連休なので,修理をします。

まずは嫁はんのママチャリのタイヤの交換をしました。前回は2022年だったので,3年ですっかり摩滅してしまい,タイヤはツルツルで,コードとか,カーカスと呼ばれる,繊維が見えてきたので,ヤバい状況です。放置すると,そのうち,大きな音とともに,チューブごと,タイヤが破裂します🌀

と言うことで,前後輪とも交換しましたが,ママチャリと言っても後輪のタイヤ交換は大変です。それに,何年ぶりかなので,やり方を忘れちゃいますしね。詳しくはこちらにメモっておきましたので,自分でやってみよう,と言う方は参考になさってください。自分でやれば,タイヤ代が2,000円ほどです。一緒にチューブも交換すれば,全部で3,000円くらいでしょうか。

それに,ここまでタイヤが劣化すると,タイヤの規格がわからなくなってしまうのが問題です。iruchanはたまたま,前回,記録しておいたので助かりました。ご参考までに,たいていのママチャリのタイヤは26×1 3/8という規格です。

今日は,電子蚊取り器のパイロットランプが切れちゃったので修理します。

熱を持つ機械なので,パイロットランプが切れていると危険ですしね。

おそらく,使われているのはネオンランプで,寿命が来たのだろう,と思いました。

最近はあまり使われなくなりましたけど,真空管アンプのパイロットランプは昔はネオンランプでした。抵抗入りで,100Vで直接点灯できる,というのがメリットだったでしょう。6.3Vの電球を使うこともありましたが,これは寿命が短く,しょっちゅう交換しないといけないので,ネオンランプの方が便利でした。

ただ,ネオンだと色はオレンジで,この電子蚊取り器は緑色に光るので,実際にはクリプトンガスが使われている,と思います。

ということで,LEDに交換しよう,と思います。

ところが,けっこう,簡単な機械のはずなのに,分解するのは面倒です。

底面にねじがありますが,要は素人が分解しないよう,特殊ねじが使われています。

使われているのはLH(ラインヘッド)ねじ2本。よく,ACアダプタに使われています。

電子蚊取り1.jpg LH-3のねじのようです。

なぜか,iruchanは手持ちでこれ用のドライバがあったので,これで分解しました。なんで買ったのか思い出せませんが,何かを分解するため,昔買ったのだ,と思います。

特殊ねじ用ドライバーと称して,多数のヘッドが入ったドライバーセットが売られていますが,LHねじ用のヘッドが入っているのは少ないと思います。

LH.jpg こういうドライバが必要です。

これがあれば簡単に分解できます。

回路は単純で,簡単に分かりました。

LEDに交換する場合,注意しないといけないのは,まずは当然,電流制限抵抗が必要で,普通,φ3mmのLEDは最大定格が20mAくらいなので,これ以下になるよう,抵抗値を計算します。

それと,もうひとつ,重要なのは,交流でLEDを点火することになるので,逆耐圧制限用の普通のシリコンDiが必要になります。

LEDは逆耐圧が低く,6V程度なので,順方向は▲の電流制限抵抗で電圧が下がるので問題ないのですが,逆方向はもろにAC100Vがかかるので,壊れてしまいます。

そこで,逆方向はシリコンDiをつけておいて,これで電流を逃がして? やります。この場合,LEDには0.6V程度しかかかりませんので,安心です。

なお,シリコンDiはAC100Vがかかるので,逆耐圧は200V以上のものを選択してください。

iruchanは日立のV19E(400V,1A)を選びました。これ,一時,金田式DCアンプで多用されていました。ファーストリカバリタイプで音のよいDiです。

回路は下記です。

電子蚊取り回路図.jpg

電子蚊取り2.jpg 実際の配線

これでOK。無事に点灯しました☀






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